集団登校 コメントをどうぞ mariの学校の荷物が大量にある日だったので仕方なく集団登校の最後尾について持って行ってやった。 先頭は唯一の小6男子。 骨太で寡黙な男だ。 潮干狩り行ったことあるか?とみんなに聞いたらこの男も黙って頷いてくれた。シドーおっさんも認められたようで嬉しい。 道中たまに眩しそうな目とへの字口で後ろの下級生を確認する。変なやつがこの集団を襲ってきてもこの男ならなんとかしてくれそうで頼もしかった。