シャッターを下ろした店が目立つようになった大阪市阿倍野区にある「文の里(ふみのさと)商店街」のポスター。
さすが関西のクリエイター!というかんじですが。見応えありの25点。続きあり。
【予想外】斜め上をいく文の里商店街のポスター25点(第一弾)
【アイデア】斜め上をいく文の里商店街のポスター27点(第二弾)
宣伝というと「よく見せること」に力を注ぎがちです。
ですが、自虐をセンス良く取り入れると無敵になります。むずかしいけど。
facebookなんかで、高級時計プレゼント自慢や金持ち自慢でタイムラインが埋め尽くされているヒトを見つける度に、そーっと自分のタイムラインに表示されないように設定変えます。だって退屈だもん。
十に一つでも自虐を入れればすごくよくなるのになあ、なんて思ったりします。
バランスが大事です。
買う側だといろいろ気付くのに、売る側(発信する側)になるととたんに分からなくなるんですね。