夜家族みんなでテレビを見ているところを長女に盗撮ならぬ盗描されました。↑ソファでテレビ見るかあちゃん
ケラケラ笑ってたんで多少悪意も込めた雑さで描いたようですがへったくそやけど味がある。めちゃおもろいやんとあたしらには意外に好評です。もっと線を減らしたらイラストレーターの沢野ひとし氏にも通ずるものが、、みたいな。
味があるというのは非常に大切で人に認めてもらったり愛される大切な要素です。
へたくそでも味のある字があります。逆に味のないへたくそな字は罪です。
写真も文章もへたくそでも味のあるブログがあります。逆に味のない何書きたいかわからん具体性のない話をつらつら書いたり、抑揚のないグルメブログ書いたり、本人おもろいと思ってコミカルな文体で書いちゃった幼稚で面白くないブログも罪です。
Good lookingでなくとも味のあるいい顔があります。味のない残念なフェイスもあります。
個の味を見失って顔面整形しまくってみんな同じ顔になってしまうどこかの国の方々も味がありません。
吉本新喜劇を思い出しましょう。
「横顔、新幹線やん!」とか「ポットにサングラスかけたら顔そっくりやん」とか自分を受け入れ武器にし味を出す。とかく関西人はやかましいとか毛嫌いされることもありますが、この自分を一旦受け入れる強さみたいのを持っている気がします。
なので、勉強が出来なかろうが運動が不得意だろうが大きなコンプレックスを抱えていようがけっこうみんな前向き。味ある。面白い。
まあ、結局何が言いたいかというと徹夜明けでブログ書いているからシドーが着地する場所を見失ってるってこと。
だからこれ以上続けると、アベノミクス失敗なら赤サンゴの密猟とかそういう対応くらいちゃんとしてよ、完全になめられてんじゃん、なんて書いてしまいそうになります。おやすみなさい。
肘ついてテレビ見てるとおちゃん