あ〜、首がムチウチだわ。
「今日のシドーはモンゴリアンチョップ一発で倒せますよ。」とマンデラ大統領の手話通訳さんがデタラメ翻訳しとります。
どデカい波が来たらとっさの判断で
アウトサイド(沖の方)に出ないと馬鹿でかい
壁ダンパーを正面から喰らうのね。
最近小さな波に慣れていたので基本をすっかり忘れてました。
痛い思いをして学んだ次第ですわー。
小さな子供も立って走れるようになるころ
みんな転ぶ。痛い思いをしながら学んでゆく。
だから、転ぶよ!なんて親がビビって
ずっと手をつないでいたり家中ぶつかっても
痛くないような施工まみれだと
子供は痛い学びの機会を失う。
日本では近年、小さな子供が転んで
手をつかずに顔を怪我するケースが異常に
増えている。
体力不足も言われるけど、
俺は痛い経験不足なんだと思うね。
痛みから学ぶ。
痛い思いをするから、
そうならないように身体の機能が向上する。
痛い思いを身体が認識するから回復モードが発動するのです。
日常で痛みや違和感を感じているのならそれは身体の機能異常から回復するチャンスなんですよ。
痛いことには意味があるんです。
無視しないでね。
もしかしたら良かれと思っているあなたの美しすぎる背筋の伸びすぎた座り方や高いお金払って買った寝具に問題があるかもしれないから。