友人の片岡氏がすばらしい研究報告。
心理ストレスによって体温が上昇する、脳の仕組みを明らかにしたとのこと。
「人間関係のストレスが原因で常に微熱が続く症状に悩まされている患者さんが沢山おられます。今回の報告がそんな心因性発熱で悩まれている方の治療の手がかりになればと思っています（ゝω・）
投稿までに時間がかかってしまいましたが、ご指導頂いた先生方や、毎日支えてくれた妻、友人達に心から感謝申し上げますm(_ _)m
まだまだ研究も道半ばです。
これからも更に精進致しますので、変わらぬご指導をよろしくお願いいたします。」
公私ともにノッテるオトコはすばらしい！！
今朝は月一回のミナミのゴミ拾いからスタートでした。
今回で43回目。
タバコの吸い殻、植え込みの空き缶などなどいつも通りごっそり拾って歩きました。
ポイ捨てはダサいという意識がもっと浸透したらいいな。
NPO法人コンセントの新しいTシャツができたそうです。これについてはまたアナウンスします。
掃除後、バールパッパのはまちゃん、デザイナーのフッキー、いくちゃんとモーニング。
いつものヴィブ。
お世話になっているビルのマネージャーから差し入れ。
夢のような、、、ジュル
父の日ということでお父さまのカラダを託されました。
親には質のいいカラダでその人らしく、いつまでも楽しい余裕のある生活を送ってほしいよね。いろんな方が親御さんを連れて来てくれますが、いつもとても嬉しいです。
ありがとう、とてもいい時間でした。
大切な方を任せていただけることは光栄であり身の引き締まる重いです。
テラスのオリーブはたくさん実をつけました。
日に日にぷっくら膨らんでいってます。
施術ルームの室温の上昇を抑える目的で植えたゴーヤですが、まだ30センチほどしか伸びていません。
ほったらかしで伸ばすとひょろひょろといっぽん長いのが伸びるだけで、なかなか広い面積でスクリーンのようにはなりません。
そこで小さなうちに一度先を摘み取る『摘心』をすることで５本も６本も同時に伸びるようになります。やっと伸びてきた芽を10センチ以上切るのは心苦しいですが後のために必要なこと。やっと一斉に伸び始めました。
バジルも同じく摘心するとこんもり森のように成長します。
トマトは脇芽を摘んで余分な栄養を取られないようにすること。友人から教わりました。
みなさんは多肉植物は「ほとんど水をやらなくていい」という認識ではないですか？
しかし、それは室内でおとなしく育てる場合のはなしです。
屋外でたくさん日光を浴び毎日水を遣ればぐんぐん大きくなり増えて行きます。という話を最近知り合った堀江BIOTOPのエライひとに聞きました。
人間というのは知っている情報の中でしか思考することが出来ないということ。ゆえにあらゆる本や識者から学び、情報を常に更新しなければならない。
そうすることであたらしい思考パターンが生まれます。
今朝の情報番組で姿勢と歩行について放送していたそうですが、その内容がかなり酷かったようです。よく勉強している我々や友人治療家の間で若干炎上気味でこげくさ〜くなっています。
テレビでやっていたからといって全て真に受けてはいけませんよ。特にカラダのことは間違ったことや古いことを盲信している人が堂々と情報をばら撒きますからね。
施術の合間のシドーの雑談からも学んでくださいね。
シャッターを下ろした店が目立つようになった大阪市阿倍野区にある「文の里（ふみのさと）商店街」のポスター。
さすが関西のクリエイター！というかんじですが。見応えありの25点。続きあり。
宣伝というと「よく見せること」に力を注ぎがちです。
ですが、自虐をセンス良く取り入れると無敵になります。むずかしいけど。
facebookなんかで、高級時計プレゼント自慢や金持ち自慢でタイムラインが埋め尽くされているヒトを見つける度に、そーっと自分のタイムラインに表示されないように設定変えます。だって退屈だもん。
十に一つでも自虐を入れればすごくよくなるのになあ、なんて思ったりします。
バランスが大事です。
買う側だといろいろ気付くのに、売る側（発信する側）になるととたんに分からなくなるんですね。
気になっていた鶴見緑地公園内の植物園『咲くやこの花館』のアガベ・フェロクスの花芽が咲いているとすれ違ったおばちゃんから聞いた。あたしはよく道端のおばちゃんから喋りかけられる。
数十年に一度ほどの花である。
ずっと咲くのを長女が見たがっていたので帰宅次第車を飛ばして向かった。なんせ閉館まで15分程しかないのだ。
何の支えも無く５〜６メートル伸びた黄色い花は今が満開で、なんとも不思議で魅了された。
ちなみに昔、実家の庭には写真に写るアガベフェロクスの隣のフェニックスの２倍程の大きさのヤツが突っ立っていた。なのでちょっとやそっとのデカい植物では驚かない。
先日、堀江のBIOTOPに小さな鉢植えで売っていたアーティチョーク。なかなかな値段で買わなかったが、成長した姿をここで見ることができた。
思いのほかかっこ良かった。でかい葉っぱが水菜っぽい。
ここに来ると長女はきまってクイズラリーをやる。
あたしも一緒に知識が増える。けっこう詳しくなり、館内のオネエサンもびっくりしていた。
以前、プラントハンターの清順さんに会ったときに「みんな、お金や地位・名誉、求めるもの全てを手に入れたら最後に行き着くのは植物」と言っていた。
あたしはどれも手に入れてないけれど、庭にボトルツリーと樹齢８００年のオリーブの木が欲しい！！
最近、父親らしくっていうのをすごく考えるんですね。まあいろいろありまして。
実際、あたしは父親と出かけて遊んだのはほんの数回の記憶しか無く、ほとんど母にゆだねられていたように思います。大学教授とはそんなものかと青年期になって思ったりもしましたが、後に同じ職種の父親であっても子供との距離は様々であることを知りました。
あたしが小学校一年生でも自転車をこぐのが遅いと、後ろを振り向くことも無く走り去ってゆく父親。父親と遊園地なんて行ったこともありませんし、つい最近まで敬語を交えて喋っていたような感じです。絵に描いたように厳格な父親。
高校生時代に初めて遊園地へ行った時、どう楽しめばいいのか分からず固まっていた記憶があります。つまり子供の頃に、父親から遊び方というものを教えてもらうことがなかった。
自分の子供との距離感を当時の幼い自分と重ねて見たりします。
先日の定休の火曜日。
いつもならカルテの整理や本を読んだり原稿書いたり片付けしたり友人に会ったりで昼間サロンのある心斎橋に出るところですが、下のチビの保育園を休ませて二人で緑地へ向かいました。
数日前に買ってやったままの網と虫かご。
うっかりワイフに任せっきりになってしまうところでした。
網で自ら捕えたモンシロチョウの羽をつまむ息子の高揚した顔はすてきだった。いつのまにか一日連れ歩いてもへこたれなくなっており、これは普段のワイフのおかげかもしれない。
現在、丸一日こどもたちの相手を出来るのは月に一度あるかないか。
近いうち、土日のどちらか、もしくは隔週でお休みを頂くことになるかもしれません。そのときは何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
前日からの呼びかけにも関わらず友人たちが集まってくれました。
食材はある程度用意してましたが、差し入れに分厚いシャトーブリアンたくさん頂き、、
オーパスワン2010を２本やVIADER2007、シャンパン数本も頂き、大人のBBQとなりました。
いやーよく笑った。
またいつかするかもしれません。
基本的にオープンなBBQなので、もしやっているときにお近くでしたらマイドリンク持参でふらっと遊びに来て下さいね。
IASOのお客様の参加も大歓迎です。
IASO +workshopも早いもので10回目を迎えました。
身近すぎてあまり知らないカラダのことをシドーのフィルターを通して学び即実生活に生かす整体ワークショップ。数年前の常識は現在の非常識ということは医学や身体の事柄ではたくさんあります。常にアップデートしていきましょう。
シドーのアウトプットにいつも付き合っていただきありがとうございます。
今日参加者の皆さんが出来るようになったこと。
●身体の重心をストレッチひとつで適正な位置へ移動させる。
●切らない顔の整形術
●身体の土台である足を再生させシンプルに立てるようになる。
上半身は解放される。
●筋肉のストレッチの弊害と効用をしり使い分けられる（チーターは獲物を追いかける直前ストレッチなんかしない）
など
当ワークショップは月一回一般向けに開催しているオープンな勉強会です。
IASOへ来られたことの無い方でもご参加いただけます。もしも興味がおありでしたらお気軽にお問い合わせください。
