ご紹介してからたくさんの方にお買い求めいただいていており、シドーも驚いているIASO Premium Ticket。
IASOは『大切なひとに教えたくなる整体サロン』
それを感じていただいた方が、大切な友人・パートナー・親兄弟やお世話になった方へのプレゼントとして買っていかれます。
大切なひとのカラダを心配し、強制的にシドーの元へ送り込む魔法のカード笑。
そしてIASOへお越し頂いた瞬間、シドーにとってもその方は大切なひとの一人となります。
“A Flash Mob for Amy!” from cnoellsch on Vimeo.
これはイイ動画。
手術と長い化学療法の末に「抗がん剤抵抗性癌」と診断され、複数個所の転移もあり長くはもたないだろうと告げられたエミー。そんな彼女の56歳の誕生日に行われたサプライズのフラッシュモブ。集まった50人は彼女と深い繋がりのある友人や親戚たち。中には遠くから飛行機で駆け付けた人たちもいたとか。
偏固偏屈なのがかっこいいと思ってる時代もあったけど、みんなに愛されとくってのは大切だね。
昨年のクリスマスパーティーに突如出現したシドー扮する変態サンタクロース。
現れた瞬間、驚き泣き叫ぶこどもたち。そして最後はあたしが追いかけられて身ぐるみ全部はがされる。大人達は爆笑してくれ。
今年のクリスマスパーティーもやるんでしょと、にわかに皆の期待が高まっていたのでちょっとアレンジして登場。
このカエルマスクがやたらめったら視界悪いの。
部屋に入る時、ワイフに手を引っ張ってもらわないと入れなかったんだから。
そんなもんでアクションも小さくなりなんだかおどおどした感じになっちゃいました笑。
ちょっと足しすぎてなんかよう分かりませんね。
来年はシンプルにいきましょう。
今年ももちろん子供達に追いかけられ、殴る蹴るそして身ぐるみはがされて終わり。
このお方ミホちゃんが、大切な人のカラダが心配だということでサプライズ整体を計画した。
忙しくてなかなかケアできない彼に『クリスマスプレゼントその① 健康』らしい。
なんて素敵なプレゼントやと言うことでシドーもその計画のお手伝い。
今日の夕方、待ち合わせ場所をIASOに設定し(まあこの時点でちょっと怪しいのだが)、予定通りミホちゃんから20分遅れで彼到着。
入ってくるなり有無を言わさず座らせて予診表を書いてもらっちゃう。
書き終わった頃に趣旨を説明し、「まーまーまー」なんて誘導しながらそのまま施術に移る。
がっつり問診・検査から施術中までずっとミホちゃんも側で見ていた。
紹介者がじっと片時も離れず見学しているというのはなかなか無い笑。普通はプレッシャーに感じるのかもしれないが、あたしはとても楽しかった。
なんだかとてもイイ時間だった。
今年はこんな感じでただご紹介を頂くだけでなく、IASOの整体治療を誕生日プレゼントに選んでいただいたり、記念日サプライズにIASOを考えてもらったり、ある時は結婚式の二次会の景品にと頼まれてIASOのチケットを作って提供したりもした。
一昔前の整体の暗いうさんくさいイメージは無い。
カラダの悪いところをさらけ出す場所なのにみんなとてもオープンだ。
むしろ整体に行くということが、自分のカラダと心にきちんと投資できる意識の高い人だというのがかっこ良くさえあるし、事実かっこいい。
プレゼント用のチケットもご用意していますのでご相談ください。
12月も中盤ですが、今日ももちろん合間の外出は下駄。
最近ミナミ界隈でも浸透して来た!?シドーの下駄。下駄の人。
歩く時、ごまかしのきかないハンパない床反力。食い込む鼻緒。足指がサボろうもんなら下駄上で足があそび下駄が吹っ飛ぶかすっころびます。
そんなハードな履物をなぜシドーが履き続けるか。
ワイフには「いっしょに歩く時は恥ずかしいからヤメて」と言われ、
街ですれ違う人がヒソヒソと「ゲタ」って言うのが聞こえても意に介さないのはなぜか。
上記のわずらわしい「床反力」「鼻緒」「足指の感覚」が全部好きだからです。
その昔、西洋は石畳のため『足は保護するもの』でしたが、日本では『足は鍛えるもの』でした。
下駄や草履を履いていた頃の日本人の足は鍛えられカラダの機能的にも優れていました。
靴を履くようになり、日本人の足でもっとも大きく変わったのは足指。
足は小さな骨の寄せ集めなので一部の機能の低下は全体に波及します。
足をフルに使いながら機能を鍛え、かつ足関節に備わっている高精度のセンサーをアップデートする。
シドーの下駄にはそんな意味があります。