子宮頸がんワクチン接種を勧めてきた国がここで一転、推奨を中止する発表をしました。
ホッと胸を撫で下ろす一方で、突然の国の発表により医療機関が混乱しているようだ。
うちの子供が通う小児科にも「子宮頸がんワクチン」のポスターが貼ってある。
これを打っておけば子宮頸がんにかからずに済むと推奨されればなにもためらう事無く多くの親が我が子に受けさせるかもしれない。
日本では年間およそ2,700人が亡くなっている子宮頸がん。
今年の4月に法定接種に追加されてからは、小6〜高1までの女子に原則無料で接種されてきた。
身体の激痛、歩けない、味覚障害など多くの重い副反応が報告されるなか、ぐいぐい国によって推奨されてゆく過程を恐ろしくみていた。
子宮頸がんの原因はウイルス性。
ありふれたヒト・パピローマ・ウイルス(HPV)であり、感染自体もごくありふれたことである。
免疫機能により90%は癌化するまえに自然に消滅してゆく。
ウイルスが細胞に寄生されても癌化するまでにいくつかのステージを経るなかで多くは自然消滅する。自己免疫がキーになる。それでも毎年亡くなっている方がいるのも事実。
ワクチンというのは膨大な利権が絡んでいますのでなかなかその効用だけで運用されてゆくものではないという事は誰もが理解しておくべきですね。あたしは自分の娘にはまず接種させないでしょうね。
「このワクチンが何百万本も投与されたときに何が起きるか、我々には分かっていない。このワクチンを必ず接種しなければいけないと言って導入するの は、壮大な国民的実験に参加を強制されるのと同じだ。もっと多くのデータが得られるまで、そんなことはできない。」ダイアン・ハーパー博士
「11才の子供に予防接種をしても、予防効果が続かないならば、(略)軽微だがリアルな副作用の害を与えるだけになる。何の利益もない。(略)公衆衛生上の利益は何もなく、子宮頸癌の減少もない。」ダイアン・ハーパー博士
「私は、ガーダシルが、ALS(筋萎縮性側索硬化症、ルー・ゲーリック病)を誘発する促進剤になる可能性が強いと思っている。すでに発症しやすくなった体質の子供に、最後の一撃(ラクダの背中にワラ一本)になったのではなかろうか。医者が保護者に100%安全だと告げるなら、それは間違っていると 思う。」ダイアン・ハーパー博士
「医者も女性も、(ワクチンについて)間違った安心感にひたってはいけない」ダイアン・ハーパー博士
「11~12才の女子に予防接種を義務づけるのは馬鹿げている。安全上問題がないと確認するだけの副作用の情報が十分に集まっていない。このワクチンの有効性は、幼い女子では試験されてはいない。11歳の女子は子宮頸癌にならない。子宮頸癌になるかどうか25年間もわからない。これを今、義務化する のは、単にメルクの利益のため、実にメルクの利益しかない。」-ダイアン・ハーパー博士
「ハーパー博士は、こうした形でワクチンが提供されれば、実際には米国の子宮頸癌の発生率を増やす結果になるのではないかと懸念している」ダイアン・ハーパー博士。
ダイアン・ハーパー博士(Dr. DianeHarper、ガーダシルとサーバリックスの両ワクチンを検証した研究者)