一年ぶりにマー君から電話がかかってきました。
でもこいつは150キロの速球や高速スライダーは投げません。
献血のCMにも出ていませんし、もちろん上戸彩とも共演してません。
僕の教え子であり後輩です。東京でも言われてるんやろなぁ。
最近独り言がでかいとワイフに注意された。
ブログページの右側に、ブログのリンク集を作りました。魅力的な方ばかりです。まだ了解を得ずに載せてるのもあるので、「迷惑だメーン」「外してくれメーン」という方は名乗り出てください。まだまだ増やす予定ですがとりあえず。
いやぁ~すごかった。
また魅惑の箱を開けてしまった。
幻の”塙式均整法”。
最初のデモで講師の先生がカラダの一部に触れるだけで股関節がグングン変わる。股関節というかカラダ全部か?!んで、ちょっと触ると悪くなる、自由自在。あ〜こんなの好きや〜。
練習中も相手の先生のを受けながらカラダがラクになっていく。不思議である。カラダのあらゆるところからアプローチでき楽になるだけでなく、形さえも変えてしまう。
なにより今回講師をしてくださったA先生がまた魅力的である。カラダの使い方に圧倒された。僕も日々治療家用のトレーニングを数種類はやっていたが、そんなの屁であった。でもまあいつもながら、そういう先生といるうちになんだかそういうカラダの使い方が出来てくるからまた面白い。しこたま練習したので基本の圧は大丈夫そうだ。明日から即実戦投入である。
腕立てやベンチプレスで胸板を厚くしている場合ではないのだ。ふふふ。
時間をかけて口伝されたものを、あの短時間で凝縮していただき受講生ともどもハァハァぜぇぜぇと真剣におもしろく教えていただいた先生に感謝。またお会いできるのが楽しみだ。
めずらしく患者さん叱りました。てか、当たり前の事なんだけどね(笑)
脳脊髄液減少症という疾患があります。
→低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)ファイル
→脳脊髄液減少症<国際医療福祉大学熱海病院>
これまで4人の患者さんとご縁がありました。
皆さんいかにその疾患と向き合い日常生活をコントロールしながら治療していくかを真剣に考えておられる方が多く、ブラッドパッチなどの大変なオペを何度もこなしている方もいらっしゃいました。
Tさんの日常の症状は僕がこれまで見たなかでは比較的軽く、波がありました。そのため、無理をしすぎて危険な目に何度かあっている。とにかく遊びたい性分の彼はコンディションが良くないのに気づいていながらオールしてしまったらしいのです。そして未明に救急車で病院へ。危なかったらしい。
ここ数ヶ月の施術の中で、「ちょっとイイ感じじゃないの」というとこまで安定していた矢先の愚行でした。今日うちにやってきてそんな話をヘラヘラ武勇伝のように語っていたのでカチ〜ンときちゃったんですね。
「あのさ、俺も本気でやってんだから、Tさんも本気になってよ。今が楽しけりゃそれでいいと思うならもううちには来ないで。」て感じで帰ってもらいました。
僕は自分を粗末に扱うヒト、未来の自分に興味が無いヒトはキライです。
周りが心配してるからとかじゃなく、自分の未来の命や生活の質がいまの己にかかっているという事をちゃんと認識してほしいな〜って思います。IASOに来られる方にはみんな自分大好きであってほしい。そしたら責任もって可能な限り本気で助けます。
こんな話、さっき彼からあらためて予約の電話がかかってきたから書けるんだけど。
>>レセプ先生さまへ(追記:2009.02.14)
造影剤をつかった脳脊髄液のエックス線です。