鶴見緑地公園で開催されたマラソンに出場しました。

エントリーしていたのはファミリーマラソンで、

親子ペアで2.3kmという子供に合わせたコースです。

前日まで快晴だったのに当日は朝から雨。

なんなら今日はパスしてもいいかなと思ってましたが

長女が行きたいということで参加。

スタートの時間になっても結局雨はやまず、コンディションは最悪でした。

でもね、そんななか出場してスゴく良かったんです。

雨に打たれながら楽しそうに走る。

坂道もグングン登る。

ちょっとあたしがペースあげて突き放そうとしてみてもくらいついてくる。

あれ？コイツ根性あんじゃん。

小学校中学年ともなると、親としてはなんでも出来て当たり前な感覚になってきて。

ここ最近長女を褒めるということを忘れていました。

対して弟はやっと４歳なので何かができるようになることでいつも褒められる。

「なんでこんなんも分からへんねん」

「なんでできひんねん」

そんな言葉ばかりで長女を傷つけ追いつめていたのかも。

ゴール前３００メートルは二人でダッシュして手をつないでゴール。

２,３キロ１２分。

ずぶ濡れで二人でハグ。

一人で勝手に感動して、まっさきに出た言葉は「マリ、ありがとな」でした。

んで更衣室へ戻って着替える時に、

雨でビシャビシャなスパッツを脱ぎながら、「こんなに汗かいてるわ〜」

という真顔でのアホ発言にさっきの感動を返せと思いましたとさ。

今朝は月一回の街のゴミ拾いでした。

今回で51回目です。

コンセントクリーンが終わっていくちゃんとつっつんと北堀江のMONDIAL KAFFEEでモーニング。

天気もいいし街もきれいになったしいい気分。

今日もがんばりまっしょ。

↓ こんな記事を見つけました。

海外に寝たきりが老人がほとんどいないってほんと？

要点は

●福祉大国スウェーデンでは、無理な延命をせずに自然な死を迎えることこそ

高齢者の尊厳を保つ最善の方法であるという価値観。

●胃ろうや点滴などの人工栄養で延命を図ることは非倫理的であるという考え方

●寝たきりになる前に亡くなるということ

正月に祖父に会いに行った際にもそんな話になりました。

高度な医療の中に生きて自然な死期を逸することは怖いと思い、

また無理に寿命を延ばすよりも来るべき自然な時機で死ぬことができる事が大切だと思いました。

しかしその話は非倫理的に思う方もいらっしゃるようで（私の喋りが下手なせいもありますが）、人によってはなかなか伝えるのが難しいなと思っていたところに見つけたのがこの記事。

尊厳死とは全く別の話です。

意思表示出来なくなった高齢者が手術をした際、栄養供給の為に胃ろうの措置をすることはよくあることで、日本においては非常に身近なはなしなのです。

ちょっと考えておきましょう。

 学校は春休みに入りました。

「子供を連れて行って待たせておいてもいいですか？」

とのお問い合わせを多く頂きます。

大丈夫です。

完全予約制のため他の方とほぼかぶることはないので待合で一人で待つことができるお子様でしたら大歓迎です。

施術中にお子さんが気になってチラチラ覗きに来るくらいまでは想定内ですし、そのくらいでシドーの仕事がブレることもありません。

この辺は常識の範囲内でご判断願います。

落ち着きなく一人でじっと待っていられない子にはテラスの水やりなどのミッションを与えるなどして(笑)お母さんお父さんの時間を作ります。

それでも無理なら出直してください。

3月21日はIASO+workshopのアシスタントもやってもらっている暇人ヨースケの結婚式でした。

ただでさえバタバタするのに挙式前にiasoで８時から10時まで２件の仕事を入れていました。

終えた後急いでスーツを着て祝儀袋を確認してタクシーを拾う。

会場は中之島の中央公会堂。

近くのBrooklyn Roasting Companyへ行くと同じく招待客のLiLoきょうへいに会う。

中央公会堂での挙式披露宴は初めてでしたが

歴史ある建物に自分の歴史を刻めるというのは非常に贅沢です。

仲のいい友人達とワイワイ楽しみました。

そのあと２次会は失礼してiasoへ戻り夜までサロンワーク。

分刻みの予約一杯でした。

そして夜は堀江の友人まひろのバー『ルりシカ』２周年のパーティー。

恒例の『ハコグミ』の漫才もありました。

あたしの好きなパンのネタを無茶ぶりして困らせちゃいました。

それ、７年前のネタだったんだって笑

合間にyoutubeで復習したらしいんだけどぐだぐだでダメでした。ごめんね。

まあとにかくぎゅうぎゅうづめで賑わってました。

たくさんの友人に会うことが出来て幸せな夜でした。

友人ファミリーとキッザニアへ行きました。

ボクは初めて、他の皆は２度目。

勝手が分からないボクは入場して早々何をやったらいいかも分からず走るワイフを追いかけるのみ。

そもそも予約していたのは第２部の16:00〜21:00の部なのに12時台には到着し受付を済ませたいとのこと。そうしないと入場が遅くなり人気のアクティビティの予約が埋まってしまうらしい。

結局３時間前には受付を済ませ、女子組はララポートへ買い物へ。

男子組は車でゴロゴロ待機してました。とくに僕は朝４時まで飲んでましたからね。

「職業体験なんてたかがしれている」と高を括っていましたがすぐに覆されました。

様々な企業が出しているアクティビティの大人達はみんな子供に敬語を使います。

基本的に子供扱いをするような事がいっさいありません。

するとなんだか不思議と子供達も自分で考え行動しているように見えてきます。

だれも喧嘩ももめることもぐずることも一切無く

終始いきいき各ミッションに取り組んでいました。

さまざまな仕事をしたら給料としてキッゾがもらえます。

たまったキッゾを握りしめ三井住友銀行へ自分の口座を作りに行きます。

窓口に立っている息子の姿が笑えます。

キャッシュカードを作って僕の元に走ってくる時の

嬉しそうな笑顔は一生忘れないでしょう。

中村勘三郎さんが生前大阪に来た時には毎日通ったバーがIASOのすぐ近くにあります。

メリケンジャップ

勘三郎さんの著書にも度々でてくる『大親友の大喜多ちゃん』とはここのオーナーマスター。

初めて歌舞伎役者中村勘三郎に出会ったのは母に連れられていった広島厳島神社世界遺産登録記念の奉納公演。

1997年なので今から18年前。当時シドーは20歳でした。

勘九郎、勘太郎、七之助の連獅子を厳島神社の海の上に設営された舞台で観ました。初めての歌舞伎が中村屋だったことは非常に幸運だったと思います。

そして自分のチケットの額面が3万円以上していたのにもぶっ飛んだなぁ。

それ以来、ずっと勘三郎の生き様に魅了されてきました。

そんな勘三郎愛が伝わってか、勘三郎さん本人が唯一作った貴重な千社札を、「これ持って帰って」とボクにくださいました。

大喜多ちゃん！！！

 もうちょっと早くこのバーに通っていたらなぁなんて考えてもしょうがないけど、やっぱり悔やまれます。

まあそれにしても大喜多さん面白いや。

3月15日に私シドーは38歳の誕生日を迎えました。

Facebookでは誕生日当日に「今日は○○さんのお誕生日です」と

お友達みんなに告知が届きますよね。

結果、当日は自分のFacebookのタイムラインがお祝いの投稿で埋め尽くされます。

非常にうれしいけれど、

これにより過去の投稿は押し流されるし、

一日中ひっきりなしに来るお祝いメッセージに返信していると非常に時間を消耗します。

せっかく頂いたからには一人ずつお返事したいですもんね。

それに、パーティーやお祝いで誰かとご飯食べてる時に

スマホばっかり気にしてるのは全然スマートじゃないと思うんです。

昨年はありがたいことに２日間、

「メッセージ読んでお返し書いて」に追われていました。

今年は潔く、他人さまがボクのfacebook上に投稿出来ないように

一日だけ設定を変更しました。

あとは、自分のFacebook上に第三者が投稿出来ないように

設定していることをお知らせ。

この記事に「いいね」やコメントでメッセージを頂くことで非常に楽でスマートな一日となりました。

それでもありがたいことにメールや手紙、直接お祝いにきてくれたりで幸せな誕生日でした。

長女の誕生日と近いので自宅ではそっちがメインです。

いつもの自宅のバースデーチョークボード制作。