明日から３日間東京なのに、まだ新幹線もホテルも取ってない。
その翌週も東京日帰りでそれも取ってない。新幹線飽きたな。

古い友人とミナミを歩いていたら、タクシーの運ちゃんが灰皿を窓の外にひっくり返して大量の吸殻を道端に捨てていた。
ルールもモラルもあったもんじゃないと僕が思うよりも友人の動きがすばやかった。
タクシーに近寄っていって山盛りの吸殻いっぱいを片手でつかみ、「落としたよ」と言いながらバラバラと窓から車内に放り込んだ。なんだか有無を言わさぬ迫力があった。やられたほうも圧倒されて動けない感じだった。
まあ、自分の部屋がやられて嫌だったら公共の場も同じように汚すなというメッセージなわけだが。
「ちょっとやりすぎちゃうか」と心配して友人に言うと「昔、シドーがやっていたから」だって。
あーーー、ゼンゼン覚えてない。
どうせ１０代の頃だろ。３０過ぎてやることじゃない。と言うと「誰も叱らないから俺が叱る」んだって。
相変わらずおもしろいヤツ。

うちのベンツに全面クリスタルを貼っつけてもらいました。
ウソです。
近所の心斎橋そごう１Ｆに１１月３日まで展示してあるＳＬ６００です。
スワロフスキー製のクリスタルが３０万個ついてるんだとか。

新書を６冊ばかり買ってきた。これでしばらくはものが読める。
『親の品格』坂東眞理子など

休日の昼間、自宅でインターホンが鳴ったらしい。昼寝をしかけていた娘も起きてしまい、ウンザリしながら奥さんが受話器に出ると「配達記録でーす」の応答が。
玄関に出て行くと、２０代前半のオトコが立っていて”オール電化”の営業をはじめたらしい。
騙されたと気づいた奥さんブチ切れたらしい（笑）懇々と説教したんだと。
俺もされたらタダじゃおかないだろなぁ～。
本当に信じられないような”どあほぅな営業”がサロンにも自宅にもやってくる。
でも今回のがオール電化の営業じゃなくて「ヒッヒッヒー、待てよ奥さんオリャ～」みたいな変な奴だったら怖いよね。実際に玄関の鍵開けて出たわけだから。
なんか予防策ってないもんかねぇ。
下のCommentsをご覧ください。ベストアンサーいただきました~（謝謝）

ＩＡＳＯと同じビル３Ｆの美容室『LiLo in veve（リロインベベ）』へ。
あらかじめブログ見て行ったので最初から妙に親近感が。
奥に大きなテラスがあって自然光がバンバン入ってくる室内は初めてでも居心地がよかった。
オーナーのセンスがキラリーンと光るエエ感じのお店です。
【LiLo in veve】リロインべべ >>
LiLo in veve
Tel:06-6796-8039
大阪市中央区西心斎橋1-10-28心斎橋Mビル3階
定休日なし
受付時間１１時～２３時

あのあと先生は新幹線間に合ったのだろうか、、、？
すばらしいシリーズ物の勉強会がひとまず完結した。
というか、最後の最後に基本に戻ったという感じでやはり押圧を極めるというところに行き着く。「せめてこの基本くらい出来てないとうちで習ったなんて言わないでね」というプレッシャーすら感じたような。
この先生の荒っぽく解除するときの何気ないグーパンチのすごく重い音が好きだ。俺だけじゃないはず（笑）
相変わらず手を添えて入力してもらうと見えなかったものが見えてくる。出来なかったことが出来るようになるからびっくりする。
懇親会では治療家同士のざっくばらん話がおもしろかった。あっ、ボクスター先生にいろいろ聞くのを忘れた。車の買い方とか、、、
いろいろしてくださるレセプ先生にも感謝感謝。

好きな像の一つ、東大寺の四天王”増長天”です。踏まれてる邪鬼がどんなにもがこうとも逃げられそうにないでしょ。
力強いのにゆったり安定してる。力の抜け具合、胸郭や腕の付け根なんかが絶妙です。僕がこんな話をしだすと奥さんは逃げていきます。治療家同士なら盛り上がるかもしれません。カラダオタクにはタマリマセン（笑）
そして現在、奈良の興福寺で「国宝特別公開2008」が開かれています。
国宝の仏像やらが見られます。興福寺の四天王像もまたイイです。
11月24日までやっているので是非足を運んでみてください。
興福寺　国宝特別公開2008 >>

帰りに友達のところでひとり呑み。
ビール→ボストンクーラー→赤ワイン。
あしたも頑張るでぇ～！

昨日のお客さんの平均年齢はなんと６５歳。
普段は２５～３０代の女性が大半なので、この数字はＩＡＳＯにとってすごいんです。整骨院の方からすると何言ってんだコイツはって感じですかね（笑）
ありがたいことに、うちに通われている若い方からご家族やご近所のご年配の方を紹介していただくことがとても多くなってきた。広い意味で信頼してくださっているものだと光栄に思う。
ご年配の方は意外と話が早い。いろいろな治療を受けてこられた経験を持つ方が多いので、ある意味そのスジのプロである。
だから『おなかの内臓と右足を繋げますね』なんて言ってもすごく理解してくれる。理解してくれているので、術後の安定がものすごく良い。
良くなるのを実感してもらい、まだ自分の体は十分変えられるんだと嬉しそうな顔をしてくださるとこっちもうれしい。
８０歳台のかたには１０８歳の茶寿（ちゃじゅ）まで全うできるような体をリクエストされた。ご年配の施術はこれはまた楽しい。