芸術関係の仕事をしている女性Aさんが3週間のドイツ旅行から帰ってきた。
お土産がさすがというかなんというか、、、
『トイレの洗剤』
最高っ、いやっ笑った笑った。
しかもかなりのエコ製品なんだって。重かったでしょ。
デザインとかドイツ語がええ感じなんで飾っときます。
仕事中に電話がかかってきた。
結論から言うと間違い電話だったのだが、「モッチーニ(?)について聞きたいんですけど」と言われ、一瞬戸惑うも必死で頭の中の知っている単語をひっぱりだした。
「むち打ちですか?」って。
ヒトって普通は自分の知識・趣向の範囲内でしか考えられない。だから自分の中にあるもので相手が発するものに一番近いものをむりやり当てはめようとする。
昔の自分の仕事ってこんなやり方だったんだと思う。
あるカラダの症状・悩みの原因は常に一つではないし、アプローチの手法なんていくらでもある。術者が違えばそれぞれの方法があって当然であるし、そうあるべきだと思う。
問題は相手の体から”ありのまま”に感じること。自分や他人の価値観に左右されないそれそのものを感じ取ること。治療の技そのものが増えることは力になるし楽しいが、それ以前に自分の治療家としての鍛錬を怠っているといつかつぶれる。もっとトレーニングしないとな。どんどんやること増えるわ。
最近酒飲んでると、途中でものすごくコーヒーが飲みたくなる。
だからワインとスコッチとコーヒーを混ぜてみた。
オエッ