同業の治療家たちが夕方からIASOへ集まりました。
鍋やテラスのBBQを囲みながらいろいろな話を聞く。
「へ〜意外とそんなことで悩んでるんだ」と、治療家として、一起業家としての苦悩や迷いをいろいろ聞くことになりました。
整体師・セラピストとしての施術について、ビジネスマインドについて、自営業者・起業家としての話。
なんだ、それけっこう俺チカラになれんじゃん。とキラーーン。
また昔のように、セミナーや勉強会を主催しようかなと少しそんな気になりました。
同業の治療家たちが夕方からIASOへ集まりました。
鍋やテラスのBBQを囲みながらいろいろな話を聞く。
「へ〜意外とそんなことで悩んでるんだ」と、治療家として、一起業家としての苦悩や迷いをいろいろ聞くことになりました。
整体師・セラピストとしての施術について、ビジネスマインドについて、自営業者・起業家としての話。
なんだ、それけっこう俺チカラになれんじゃん。とキラーーン。
また昔のように、セミナーや勉強会を主催しようかなと少しそんな気になりました。
東日本大震災から4年。
薄れる防災意識。
そんななか、リロインベベが防災啓発のリーフレットを制作配布しています。
まあご覧頂くと突っ込みどころ満載で面白いです。
一辺倒になりがちな防災という硬いテーマに
クスッとまたはニヤリと笑いながら学び気付ける読み物となっております。
これは震災直後から現在まで被災地の支援を行って来たリロだからこそできるものかもしれません。
街のいち美容室が大企業のちょっとしたハズし並のクオリティーで作っています。
ちょっと中を見てみると、、、
ブタに消化器
あ〜なつか、、、おっと、ノーコメントで。
つっつん笑
似合うね。
いくちゃんが古事記読んでるのツボです。
ちゃっかりリロコーヒーも宣伝。
ドリップバックは僕もオススメ。
一番大切なのは人のつながりだね。
普段から繋がることの大切さ。
ヘアサロン リロインベベ
リロコーヒー
イアソ
にて配布しています。
どうぞ持って帰ってあなたの大切な方と読んで下さい。
あたしは整体師になって18年になる。(最後まで読んで下さいね)
そりゃずっとやっているとたまに飽きがくる。
いや、”飽き”というよりは「施術をする→相手の身体が良くなる」
これが「当たりまえ」になって来て自分自身の喜びや、やりがい
というものが薄れてくる時期が幾度もおとずれる。
相手がどんなに喜んでいようとも当たり前すぎてそれを共有出来ないことも過去にはあった。
より上の高みを目指し、はたまた刺激を求めて新たな手法を学んだり
理論を構築する。
そうすると未熟なうちは、過去の自分の習って来たことや、
やって来たことを否定してしまうことがある。
過去を上書きするように真新しい自分になろうとする。
こじらすと1秒前の自分さえも否定してしまう。
整体業界にも新たな手法を習ったとたん、
高度な先生のまるまるテンプレートのようなことを言い出したり
やりだしたりする人がままいる。
もしもシドーが「今の自分の施術には100%満足していないので、
またはシドーはまだまだこんなもんではないはずなので暫く休業します。」
なんて言い出したらこれは社会の大きな損失なのだ。(言い過ぎ)
松崎しげるはいまだに「愛のメモリー」を歌うし
草間彌生はいまだに水玉とうねうねした絵を描き続ける。
彼らは自分がユニークな存在であることを知っているから。
自分にしかできないことと自分に出来ないことを知っているから。
マイケル・ジャクソンもいつまでも『ビリージーン』で
ハットをかぶりムーンウォークする。
彼は原曲にこだわった人だ。
「コンサートでお客さんが聞きたいのは原曲の歌だ。キーや音が違ったらみんな違和感を感じてしまう。」とスタッフにも徹底し、自信もその為のコンディションづくりに余念がなかった。
ここ数年は特に仕事というか相手の反応に喜びを感じる。
昨日、友人の父親が初めてIASOに訪れ治療を受けて行かれた。
人生で初めての整体に喜んでくださる姿がまた新鮮であったし、
この方には70、80歳までゴルフを楽しめる身体でいてほしいと願った。
ということで、シドー今日も明日も絶好調営業中。
自分の仕事や作品を社会に出した時の人の驚きや喜びは
いつまでも新鮮に受け取らないといけない。
すばらしくユニークな素材がありながら世に出ていないとすればそれは社会の損失である。
このブログのエントリーを大切な友人に送ります。
北海道より帰省の際にいつも来て下さる方から、
六花亭のいちごホワイトチョコレートのお土産。
名古屋や北海道、オーストラリアなど遠くへ移り住んだ方や、
エジプトや香港など遠くから来られた際に気に入っていただき
以降わざわざ来ていただける方がたくさんいらっしゃいます。
世界のあらゆる場所で活躍しそれぞれの生活をしているiasoファミリーの方々が
いつ帰って来てもシドーの最高の整体を受けられるよう準備しておかなければなりません。
これの究極形は、ボクが仮に人里離れた海沿いのまちに移ろうとも、
ひっそりとした森の中のログハウスへ移転したとしても。
そんな不便なところまで人が求めて来て下さるほどの
価値のあるところまで昇華させることです。
岡山県井原市に『なかの商店』という、植物や木の器を販売されているお店があります。
岡山という大阪はもとより東日本の方にとっては縁のない場所でありながら
instagramでは1400のフォロワー数があり、その誰もが一度行ってみたいと言います。
感度の高いひとにとっては無視できない存在なのです。
正直植物はある程度のセンスがあればどの店でもいい物を仕入れられますが、
そこへ足を運びたい。
その空間を味わいたい。
その店のつくりてに会ってみたい。
そこで購入したい。
と思わせる、魅せ方、こだわり、人間力があります。
最近、地方の都市にありながら値打ちがあってずばぬけて洗練された仕事をする人やお店に惹かれます。
まだまだそのレベルには達していないので、今日も大都市心斎橋で揉まれようと思います。
IASO本日も絶好調営業中。
追記
後日、このブログエントリーを見たお友達が『なかの商店』さんのフライヤーを持って来てくれました。
なんと地元の後輩なんだって。
いや〜つながりますねぇ笑
本日3/3(火)の『たけしの健康エンターテイメント みんなの家庭の医学』
テーマは腸内フローラです。
近年医学界で話題になっているヤツです。
太りやすい、太りにくいという体質に腸内細菌が大きく関与しているということです。
糞便の移植により、まったく正常体重だった人が急激に体重とBMIが肥満域まで増加した例があります。
”どうやら「デブ菌」が現実に存在するらしい、肥満者の便移植で受けた人が急激に肥満に
今後重要なキーワードになるでしょう。