シドーブログ

ノリツッコミ

テレビのリモコンを探している娘にボックスティッシュを渡してやる。「あったあった」と言いながらテレビに向かってボタン押すマネをする。そして、、、
「ちゃうわぁーー!」
でかい声でうれしそうにツッこむ。2歳なったばかりにしてノリツッコミをマスターしてしまったのだ。少しずつ”ノリ”のバリエーションを増やしているみたい。3歳になったら新喜劇観にNGKに連れてってやろうか(笑)

親が厳しいからか?

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朝、2歳の娘の髪をブラシでといてやろうとしたら、「やめてぇ~↓自分でしゆの~パパあっち」と言われた。僕、愛されてるでしょ。
最近覚えたコトバ : 「サイアク~」 「お兄ちゃんでしょー(父親に向かって使用)」 「ダメでしょー、ねぇわかった?!」 「ごちそうさま言った?」 「ちゃんと○○しなさい」

西高東低・不自然な保険請求

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むか~し、学生時代に整骨院でバイトをしたことがあります。ひどいとこだったのですぐに辞めたけど。まあ理不尽なことが多くてね。
例えば、腰が痛い人が来たとします。保険証を持ってきてくれたら誰でもいいです。本人は腰だけを何とかして欲しいのだけど、保険の請求をするときには勝手にこちら側が首や肩の分まで平然と請求してしまいます。何箇所を加療したかで報酬が変わってくるので、その整骨院では出来るだけ多くの部位数を確保するよう言われていました。その整骨院ではこれがフツウ。
今回、6月1日の朝日新聞に大々的にこの問題が取り上げられていました。
朝日新聞の記事をまとめました≫コチラ(別窓出ます)
ずるいことをすれば儲けられる仕組みがあります。仮にずるいことをしなければ成り行かないならその制度・システムを考え直す必要があります。この制度の旨みにあやかろうと当該資格の受験・合格者は増える一方。一番の被害者は保険料を支払っている国民です。
「姿勢や骨盤の矯正で整骨院へ行った」とか「肩こったからマッサージしてもらったとか」基本的に保険の適応ではないですから。ちゃんとしているところは実費治療を充実させて保険以外でやっています。確かに適応症のグレーゾーンはあるけどやりすぎでしょ。西側(とくに大阪・奈良)ダントツひどい、ハハハもうちょっと手加減しろ。

メモ

『稼いだお金を体験・経験に換えれば、一生無くなることはない。』
こんなことを奥さんに言いながら、勉強会に行ったり高い本たくさん買ったり好きにさせてもらってます。(医学書ってほんと高い)自己投資にお金かけてますか?整体に行くのもある意味自己投資。自分のカラダを良く知ること。変化すること。向上させること。

家族大切にしない奴は成功しない

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とても家族を大切に思っていらっしゃる同業者の先生がいる。小さなお子さんがお二人それぞれ大変な時期で、開業以来負担をかけてきた奥さんにこれ以上ムリをさせられないとサロンの終了時間を少し早くするとの告知をされていた。
”自分の家族を守れないのに、人のカラダを癒せるのか・・・”と思われたらしい。
いやぁ、読んでてドキッとした。僕も開業以来がむしゃらに仕事をし、家族を思っているつもりでも行動が伴っていなかったりで、あるとき同じようなことを奥さんに言われたことがあったなぁ。まあ家族のことばかり考えて仕事が中途半端なヤツもいるけど。
そんなこんなでもう一度気持ち新たに夕食をつくってみた。
『シドー風ラタトゥイユの鶏肉やわらか煮込み』

骨盤矯正施術例写真

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骨盤矯正で来られた方の写真です。どちらも初日の術前術後です。うっかりスリッパ履きっぱなしですが。
左側の術前は骨盤が閉じてしまっています。なんとなく窮屈な感じがします。そして足から骨盤に上がっていく途中に何箇所かゴチャゴチャッという感じもあります。これが関節の連携が止まってしまっているところ。足もちゃんと立てていません。
そこでひたすら骨盤の解除。それから足をジーッパッジーッパッ。シュシュシュ。○○筋と○○靭帯へのアプローチ。○関節の軸修正も行う。いかにもな感じの腰ボキボキ矯正は今回やっていません。
右の術後では骨盤がふわっとしています。膝が勝手に閉まっています。本人も楽な重心の変化に驚いていました。下から上まで軸が通っています。
まあ一回だけで見た目にも本人的にもここまで変わるのは珍しいほうですが。ちゃんと結果出してるということで。

サロンの音楽

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うちのサロンで流している音楽はジャズやボサノバ、たまにハワイアンなんかもある。あまり耳障りにならないように気をつけてはいるが普通の整体院なんかとはちょっと違うと思う。よくある癒しの押し売りみたいな音楽は好きではない。よその整体に行って某有線のチャンネルC19のヒーリングミュージンクなんかがかかっていたらダサすぎて笑ってしまう。「どや~癒されるやろぉ」って。
そんな僕でもたまにかけるヒーリング系CDがある。
全タイトルにフィジー語の歌詞が入っていてオーシャンサーフとフィジーの聖歌隊のハーモニーが絶妙。ちょっとエキゾチックな感じ。まあ結局”南の島が好き”なんだなと。”ミナミの島”じゃないよ(笑)

シドーブログ 月別アーカイブ: 2008年6月