りんご木箱が大量にあるので一つをカルテ棚にDIYします。
この一年自分に一番欲しい能力は整理整頓。整理整頓・掃除できてない人は頭の中も整理できてないとつくづく思います。
情報の管理も大切でお客様の最近の動向や症状、施術後の変化予後などを中短期的に追っていく必要がある。 そのために大きなカルテ収納庫ではなく直近1〜2ヶ月用のカルテ棚が欲しいと思っていたところでした。
等間隔に釘を打つ。60mm間隔。
270mm×300mmにカットした ラワン合板9枚をクギに乗せるように差し込んでいく。
はい完成。これで皆さんのフォローは劇的に向上します。あえて小さなカルテ棚を作ること。必要から生まれる機能の先にあるデザイン。（プロダクトデザイナーに憧れがあるのでそれらしいことを言ってみるがやっぱり素人臭い）
りんご箱はリサイクル目的ということであれば奈良中央卸売市場＞廃りんご箱・パレット譲りますで無料でもらえます。配送はないので自分で取りに行きましょう。季節モノなので確認を。
毎週火曜日はシドーが休みでワイフは遅くまで仕事、ということでこの日だけは子供たちのお迎えと夕食、風呂寝かしつけ担当です。
この日ばかりはあたしが手を抜かずに必ずパパの手づくり料理を食べさせることにしています。
先週は酢豚。
今週はぎょうざ。
今週も夕方に長女の帰宅を確認したあと保育園お迎え。いっしょにライフへ食材を。
最近はスーパーで献立決めます。もし長男がキノコ食べたいといえばそれも採用。もう随分慣れてきたもんです。
豚ミンチとニラを買って帰り、家に残っていた白菜やらなんやらを下味つけてこねこね。
そして包むのは子供達も参戦です。もう妖怪ウォッチのビデオとか放り出して飛んできます。
そう、家に帰ってきてせっかく家族で居るのにテレビなんか見なくていいんだよ。
食後、皿洗いしてる間に長女に風呂を洗うように言うと「え〜言うと思った〜」と嫌そう。
お前の洗ったお風呂はなぜかいつもお湯が柔らかくてめちゃくちゃ気持ちいいから是非とも頼みたいと説得するとなぜか弟を連れて風呂洗いに行った。
帰ってきた弟君はコーフン気味に「パパ、お風呂洗ってきたよ」と。どうやらうまいこと言って弟に手伝わせたらしい。まあなんだかんだでwin-winなのだ。
先日あたしのワークショップにゲストで来てくれた東京の友人コトーちゃんが大阪の定宿の一つにしているのがここ。めちゃめちゃおされな今最先端の大人のあそびば。
ロックスターをテーマにしたホテル。それを各部屋ごとにbuggy氏のアートがコンセプトを飾ります。オープンから１年を迎えようとしていますが相変わらず話題です。
そのおしゃれ感からだけでなく驚くべきはその以前の姿。
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無価値不動産→有益不動産
そう、無価値に等しい古くなった雑居ビルを完全リノベーションで蘇らせたものです。
コンセプトと付加価値があれば生まれ変わるのです。いまやパーティーをやれば大人達が遊びに集まるアツいスポットになっています。
人間もリノベーション。
高校デビューとか社会人デビューとか言う言葉で、それまでぱっとしなかった奴が突然あかぬけたりはじけたりすることを揶揄したりします。そんなことを言われてもいいんです。
どんどん磨いて自分の新しいコンセプトを確立し、付加価値をつけていったらいいんです。
だって、人間はそれまでに生きて来た分の延長の人生を送らなければならないなんてことはないんですからね。
先日の整体ワークショップに参加してくれた中の一人、京都のニットマンこと【マサハルマツバラ】が編み上がったばかりの作品を持って来てくれたのでテラスで簡単に撮影した。手編みで３ヶ月かけた作品は、目が細かく詰まっていて色彩とともに美しかった。
ぜひクリック拡大してその質感と色を楽しんで下さい。
今回はゲストに自由が丘の古藤格啓（コトー）氏を迎えました。当整体ワークショップは体のテーマだけにとどまらず皆さんの人生のヒントになることならなんでもやりたいというシドーの裏テーマがあります。
あたしの周りの面白い人物を皆さんに引き合わせるのもその手段の一つかと。餅匠しづくの石田さんがゲストの時もそうでしたがとてもイイものが伝わったのではないかと思います。
どうです？いつもながらとても整体のワークショップとは思えないこの感じ笑。
終盤コトー氏にはスイッチを切り替えていただき、頭蓋骨のセルフケアをたくさんシェアしていただきました。
歯痛、小顔、腰痛、身体のバランス。どれも即効性があり明らかの効果を生む物でした。これはまた後日あらためてワークショップで頭蓋を扱いましょう。
ワークショップが終わった後、あたしのサロンワークが始まるまで５〜６人が残り３時間ほどお茶しました。
そこであたしが気になったのが個性。どのような職業であろうと『そのヒトらしく』もっと言うと『そのヒトだけらしく』というのが価値を高める為で重要です。
そんなことを何となく喋っていたらいつの間にか数人のコンサルのような状態になっていました。テラスでサルバトーレのピザをつまみながらいい時間でした。
今回もありがとうございました。
ご協力いただいたコトー氏、コトー嫁氏ありがとうございました。
日々の激務と朝まで飲む生活で壊れかけのある男をiasoで施術した後、以前から行きたいと言っていた心斎橋のAtl【アトル】へ連れて行った。
あたしは前菜キッシュとカレー。ある男はサラダとリゾット。どちらも肉使ってないのにコクがある。スパイス具合もウマ〜。
アトルのタカちゃんとマナミちゃんは先日行われた大阪のシルヴィ・ギエムのバレエ公演に行き、その目であのボレロを見てきた。
その翌日になんとその世界的バレエダンサーのギエムが来店！二人感激だったんだと。イイなーイイなーイイなー！
一方、ギエムからは随分格が落ちるが一緒に行ったおっさん。彼は先日KADOKAWAから『暗記だけでいいと思っている人のための 地理のオキテ45』を出版。
受験生のみならず一般の人も世界を楽しむためのコツや世界の知り方を理解することで旅が楽しくなるようなホンです。Amazonでもベストセラー入り。
手にとって面白そうなら買ってみてください。
Atl（アトル） 06-6212-0066 火曜定休
夜家族みんなでテレビを見ているところを長女に盗撮ならぬ盗描されました。↑ソファでテレビ見るかあちゃん
ケラケラ笑ってたんで多少悪意も込めた雑さで描いたようですがへったくそやけど味がある。めちゃおもろいやんとあたしらには意外に好評です。もっと線を減らしたらイラストレーターの沢野ひとし氏にも通ずるものが、、みたいな。
味があるというのは非常に大切で人に認めてもらったり愛される大切な要素です。
へたくそでも味のある字があります。逆に味のないへたくそな字は罪です。
写真も文章もへたくそでも味のあるブログがあります。逆に味のない何書きたいかわからん具体性のない話をつらつら書いたり、抑揚のないグルメブログ書いたり、本人おもろいと思ってコミカルな文体で書いちゃった幼稚で面白くないブログも罪です。
Good lookingでなくとも味のあるいい顔があります。味のない残念なフェイスもあります。
個の味を見失って顔面整形しまくってみんな同じ顔になってしまうどこかの国の方々も味がありません。
吉本新喜劇を思い出しましょう。
「横顔、新幹線やん！」とか「ポットにサングラスかけたら顔そっくりやん」とか自分を受け入れ武器にし味を出す。とかく関西人はやかましいとか毛嫌いされることもありますが、この自分を一旦受け入れる強さみたいのを持っている気がします。
なので、勉強が出来なかろうが運動が不得意だろうが大きなコンプレックスを抱えていようがけっこうみんな前向き。味ある。面白い。
まあ、結局何が言いたいかというと徹夜明けでブログ書いているからシドーが着地する場所を見失ってるってこと。
だからこれ以上続けると、アベノミクス失敗なら赤サンゴの密猟とかそういう対応くらいちゃんとしてよ、完全になめられてんじゃん、なんて書いてしまいそうになります。おやすみなさい。
肘ついてテレビ見てるとおちゃん
朝からwadのタケヒト氏と車であっちこっち行って木箱を入手し、iasoの待合ラウンジのインテリアをがらっと変えました。よりウッディーな感じへ。
それとストーブを出してきて掃除しました。冬は大っ嫌いだけどストーブのある光景は好きです。
今日もまた2回目のご来院で【断薬】に成功した方がいらっしゃいました。
驚くことに半年や一年間、またはそれ以上のあいだ同じ辛い症状を抱えながら毎日何錠もの鎮痛剤などの薬を服用し続けている方がたくさんいます。
『手術or消極的な保存療法（薬や湿布、ブロック注射など）』の選択肢しか知らない方が多い。我々のような『積極的な保存療法』、の効用も時に素晴らしい結果を生み、本来の、その人らしい生活に戻ることができるんです
そういうことを知ってもらうためにも口コミやご紹介のシステムづくりを改めて考えなあかんなぁと思いました。
