一歳の中耳炎を繰り返す男の子。
抗生物質も最小限にとどめたいとの想い。
耳垂れもあるので機嫌も悪い。
形成途上の子供の顔。
耳管の角度は大人よりもゆるく、さらに個体差もある。
蝶形骨の下方に乗っかってくる側頭骨。
構造の問題点と同時に細菌をやっつける君のチカラを最大限に引き出す。
うつ伏せで尾骨を触らせてくれないなら、
俺の手の上に座ればいい。
ラクになってくると嫌がっていたところも次第に触れさせてくれる。
耳の痛みも消えて笑いだす。
よかったね。
あとは足が楽しみだね。
最後にハイチーズ!
ぜんぜん笑ってへんやん!!