6月16日(木)はこどもの病院のためお休みをいただきます。
6月18(土)、19(日)は静岡で研修のためお休みです。
ご迷惑おかけいたします。
ご予約・お問い合わせはメール・LINE・facebookメッセージからでも承ります。
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下の息子の保育園の親子遠足へ行ってきました。
臨時のお休みをいただき失礼いたしました。
日頃土日も営業しているのでせめてイベントごとには参加するようにしています。
緑地の大芝生で親子で競技を楽しみました。
なかでも「目隠しリレー」はみんな爆笑でした。
往路は思いっきり走れるけど復路は怖くて怖くて。
視覚を遮断されると他の器官を総動員して情報を収集しようとしてしまう為、
かえって情報過多になり身体はパニックになり走ることもままならなくなる。
これを日常でやっていると必要な情報が整理され研ぎ澄まされ、
視覚者とは異なる空間のイメージが出来上がるので、
健常者が思うハンディとはまた違うものとなる。
あと、夕方まで芝生の上で裸足で走り回ったので翌朝は足がイイ感じにどっしりしてました。
ハダシの大人なんてあたししかいなかったんですがね。
外に出たら裸足がいいですよ。
息子もちゃんとリードしてくれました。
保護者対抗ドッジボールは男性が逆利き腕で投げるルールなので、
投げる瞬間にアフン♡てなるのがおっかしくて、ギャラリーも笑ってくれて終始みんな笑顔でした。
息子は年長なので最後の親子遠足。
長女の頃から約9年参加してきた保育園の行事が一つづつ終わっていきます。
5日前から急に逆立ちの練習を始めました。
シドーの逆立ちも1日1秒ずつ伸びてます。
体幹は安定してきたけどなんだかパワーで立ってる感じ。
何か足りない。。
それは固有受容器でした。
足には皮膚感覚や筋肉や腱などの固有受容器が高精度のセンサーとして働き、
身体の重心などの情報をフィードバックしています。
現在のシドーの手にはそのアプリがインストールされていない為、
言うなれば竹馬の先っちょの棒のような状態。
それを加味した上で、逆立ちの時に皮膚感覚と手首、
そして指先まで働かせることに注意をシフトしました。
足のセンサーや足指の機能が低下していると身体はバラバラになりますから。
私が日頃、地味な足部や足指の施術にこだわるのはここにあります。
あと数日でシドーの手は足になります!
あたしが保育園お迎えの日、、、またうんていやってはる〜
そろそろ飽きないかな?と思っていたら、 新技を自分で開発したそうで、うしろ向きうんてい。これは難易度たかいよね! もう彼を止められません。
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“IASO Hybrid”
シドーの整体とあるモノを掛け合わせ、
施術効果の増大と固定化を狙います。
全てが舗装された床、
快適にまたは美しく歩くために調整された靴、
パターン化された日常の動作。
その中で身体は本来の機能を失いながら壊れていきます。
その部分まであなたの身体を知り尽くしたシドーがバックアップするのがこのコースです。
キーワードは『不安定』です。
そしてこのコース、痩せます、締まります。
あたしが2ヶ月でスルスルと5キロ落ちたから。
ここで重要なのは身体の機能が伴っていること。
機能の先にある美しさであることが重要です。
しなやかさと力強さ。
街には力無く歩いている人がとても多いのに気付きます。
これが仮に野山を駆け回る生活をしていたらそんな風になっていたでしょうか、、、?
『不安定』が存在しない日常においてはそれで死ぬことは無いので
ヨシとしてしまっているのです。
二つ目のキーワードは『野生に還る』
勘九郎(犬)の散歩のときはいつもPennyに乗ってます。
彼もおもいっきり走ることができて嬉しいって言うてます。
「次の休み、マリと遊んでやんなよ」
とワイフに言われ、もちろんそのつもりだった風の顔をしたシドー。。。
私、子育て知った風のことをたまにほざきますが、
実際は土日は仕事、平日も夜まで仕事のため子供のことはワイフに丸投げ。
そのくせ友達付き合いやサーフィンの時間は積極的にセッティング。
おれもそういう風に育ったんだぞ!なんて言っていてもダメなわけで。
春休みだしここは長女と二人で自然の中で自己解放しようと、
交野市の府民の森へ行くことになりました。
とにかく今日は二人でおもいっきり笑おうと決めた。
長女はもう小5。山道を走って登る彼女にどんどん置いていかれる。
よく大きくなってくれたよ。
これからも困難が待ち受けてると思うけどパパはいつでもマリの、、
「遅っ、パパのろいわ〜!!!!!」
延長280m、最高地上高50mのつり橋が名物。
橋の真ん中で二人でヤッホーと叫ぶ。
やまびこがかえってくる。
「木にパイの実なってる〜〜〜!!」
ってはしゃいでるのは娘ではなくあたし。
あたしの変な写真を撮りまくってケラケラ笑ってました。
パパの昔のバカ話や失敗談や友人たちの話をたくさんできて、彼女ももっともっと聞きたいと言ってくれてとてもいい時間でした。
「あたし思春期やからいらんこと言わんといてや!」
って最近自分で言ってくるのがツボなんですがまあそろそろそういう時期なんでしょうね。
そろそろ大人として接してやりましょう。
夏はサーフィン特訓やで!
相変わらず保育園お迎えの後はうんていに付き合ってます。
登りを軽々ひとつ飛ばしでできるようになりました。
元々は全くやる気のなかったうんていですが、ちょっと向上心を煽って、口うるさくならないように程よくディスり、少しずつ成功体験を積み重ねるとどんどん上手くなる。
はじめにきっかけを与えなければおそらく未だにただうんていにぶら下がり、無理やわ、と言ってポトンと落ちるだけだったでしょう。
チャンスを増やしてやるという親の役割は重大だとつくづく思います。
が、そんなにいろんな事に関わる事が出来ないのも事実。
何度かの種類の違う成功体験をさせる事でその思考、チャレンジする事やその意味、克服する事が染みついていく。