なんだか毎年正月にすることが無くなったあたりで必ずアイススケートへ行くことになっています。

うちから一番近い「なみはやドーム」へ。

小学生のおねえちゃん組はもうスイスイ滑れるので基本勝手に滑らせといて、小さい子たちの面倒を見ます。

年長さんの息子には心が折れないようにおだてておだてて褒めまくって、、、

息子も少しは滑れるようになったから良かったけどあたしは疲労困憊。

エンドレスあくび地獄です。

アイススケートはもう今年はこれでいいや。

今年もまた突発的シドーの忘年会をIASOにてやりました。

うちの忘年会は誰も遠慮しないのがいいところ。

好きなものを飲み食い、好きなことを言い合い、好きに酔って暴れるなり狂うなりする会です。

お客様や友人たちなど三十数名様が集まり午前４時までやってました。

お客様の言葉を借りるなら「シドーという共通項でみんなが集まり、またそこで新しく繋がってゆく」

友人たちがここで出会いつながり、そしていずれ化学反応を起こしてゆくのを見るのがとても好きです。

「異業種飲み会」なんてあえて言っちゃう人がいますがそれはとてもダサいこと。

普段同業種とばかりつるんでいる寂しい人の言葉です。

大人になってからできる友達はとても素晴らしいです。

来年も開催しろとまた一年中みんなから言ってもらえるうちはやろうと思います。

今年も仕事終わりで駆けつけてなんとか子供たちのクリスマスパーティーに間に合いました。

毎年コンセプトがずれてゆくシドーサンタ。

自分の父親がこんな格好して出てきたらさすがに引くのか？

いえいえ、キモッとかなんとか言いながら子供達は喜んでくれていました。

まあ当然この場にはママたちもいるわけでして。

思いっきりパンチラしまくってたわけです。

はじめ短パン履こうかとも思ったけどそんな守りに入ったらこの面白さは台無しになると思ったんでね。

バシャバシャ写真撮られてたのでいずれツイッターで流出するかもね

昨日は早めにサロンを閉めて友人LiLo coffeeのケイタローストの結婚式へ参列しました。

家族や友人たちの愛に溢れた素晴らしい式でした。

チャペルに入場してきたときドッと笑いが起こるという彼らしい式。

LiLo coffeeが連日大盛況なのはコーヒーにとことんこだわっているのはもちろんのこと、ケイタの仕事のやり方や人間力によるところも大きいと改めて感じました。

２２時からのアフターパーティーでは生クリームまみれになったりとみんなに終始いじられて嬉しそうでした。

あたしはそのあと１時あたりから友人に強引に呼ばれBARへ。

結婚披露宴→アフターパーティー→メリケン→シャノワール→るりシカ…と朝５時半まで飲み歩いておりました。

結婚式に参列したら無性に家族に会いたくなります。

 今回のワークショップもワイワイ良い雰囲気でした。

 ワークショップのはじめに新聞にパンチして穴を開けるというワークを皆さんにやってもらいましたが誰も成功せず。

終盤にもう一度やっていただいたときは全員がバシバシ成功していました。

これはカラダを動かすシステムを表面的で局所的な動きから深部から全身をつなげて動くように根本から変えることができたからです。

Punch from Shido Koike on Vimeo.

体の重心が浮いていてバラバラな使い方をしていると日常の中でその体は壊れていきます。

繋げることで全身が協調して働き、ストレスのなくなることを３時間のワークで体験していただきました。

新聞をパンチするのはその体の機能を可視化したパフォーマンスです。

みなさん、忘年会の一芸を手に入れましたね。

 今年のIASO workshopはこれで終了です。

来年もよろしくお願い致します。

８月に1周年を迎えたLiLo coffeeの快進撃は続き、連日お客様でいっぱい。

来客の半数はコーヒー好きな外国人という本格派。

同時にケイタもロースターとして全国的に随分名が売れてきました。

そんな彼とたまに早朝近所のカフェに行くというのをやっとります。

今回は南船場の”Saturdays Surf”へ。

この洗練された浅本さんのつくった空間にあたしたちはいつも通り。

ケイタがよそ見したスキにドーナツとサンドイッチを隠してやりました。

「ないーーー！！！俺のドーナツないやーーーーーん！！！！」

馬鹿でかい通る声でさけびながらあっちこっち探します。

まさにうちの４歳の息子と同じリアクション。

テッテレーーー！見つかっちゃった。

バリスタのエリーちゃんも無邪気なおとなたちに朝からホッコリしたんだって。

ちょうど刷新されたばかりのペストリーもとても美味しかったです。

２連休をいただき、息子の七五三のお参りのため実家へ帰省しておりました。

御祈祷の厳かな笑ってはいけない雰囲気にハマってしまい、涙を流し肩を震わせながらひたすら笑吹き出すのを堪えておりました。

家族のひんしゅくを買いましたが、それでも誰よりも息子のこれまでの成長に感謝しこれからの健康を祈願しました。

本人は袴を着けた朝からずっと歌舞伎のまねしたり走り回ったり、写真撮影もノリノリでした。

うちは旅行するとなるとけっこう何家族か一緒にとなることがおおいのですが、最近むすこは「うちの家族だけでどっかいこうよーー」としきりに言っていました。

不思議だなと思ってましたが、よっぽど自分にかまって欲しかったんだなと今回わかりました。

いつもよりも息子のいろんな顔を引き出せてとてもいい二日間を過ごすことができました。

IASOの２連休に伴い皆様にはご不便をおかけし申し訳ありませんでした。

おかげさまで良いお参りでした。