昨日に続き、またスズメが予約なしに来られました。
何の用事なんでしょうね。
20分室内を飛び回って帰られました。
スイマセン。
うちは完全予約制で飛び込みはお断りしてるんですよね。
わかってくれたのかどうか。
30分ほどサロン内を飛び回った後、次回の予約を取らずに帰られましたとさ。
仕事の予約が昼すぎで途切れたので早上がりさせていただき帰宅。
下の息子にどこか行きたいか?と聞くと緑地へ行きたいというので、
ザリガニを獲りに鶴見緑地公園へ。
家からワリバシと糸、網を持って途中コンビニで餌となるよっちゃんいかを入手。
パパと自分で一袋ずつ買って欲しいとしばらくごねた。
そんなにいらんのだが根負け。
60円もするビッグよっちゃんいかを2つも買うくらいの経済力を見せつける。
いざ、緑地公園のバーベキュー場近くの池に到着。
水質めっちゃ汚い。
すぐに仕掛けを作る。
というか、実はあたしはザリガニ釣りなんかしたことがない。
父親に過去一度だけ海釣りに連れて行かれたことがある。
父親と遊んだ記憶もほとんど無いのだよ〜なんて考えているうちに、
割り箸から垂らした糸によっちゃんイカのついた釣竿が完成した。
二人で糸を垂らす。
5分ほどして辛抱たまらずヨシフルがぐいっと引き上げてみると
茶色のザリガニが一瞬みえてぽちゃんと落ちた。
それからは二人で試行錯誤しシドー3匹、ヨシフル2匹を釣って小さなケースが
ザリガニでぎゅうぎゅうになった。
大量に余ったよっちゃんいかとザリガニを携えて帰宅。
帰路で随分コーフンしているムスコは、
パパが早く帰ってきてヨカッタヨカッタと連呼していた。
このブログをもしワイフが読んだら、
「さも子育てに参加している良き父親に見えてずっこい」
と言うはずである。
想定以上におもしろかった《こきち噺》無事おわりました。
月一回のシドーのワークショップでは、
たまに外部の友人知人をゲストとしてお招きすることがあります。
今回は、昨年KADOKAWAから
『暗記だけでいいと思っている人のための地理のオキテ45』
を出版した駿台予備校のカリスマ講師・こきちこと森雄介氏。
彼の授業中にはさむ雑談が大人には非常に面白い。
酒飲みながら披露すればモテる!知識欲をビンビン刺激すると言うことで、
その珠玉の雑談ばかりを集めて《こきち噺》という形にしたのでありました。
非常にテンポよく進み、オチもちゃんとあり、
皆さんからのツッコミやするどい質問なども相次ぎ
とても盛り上がりました。
身近なことや世界のあらゆる理由を知るという学問である地理学。
十分それだけで楽しく盛り上がるということがわかり新鮮でした。
企画してよかったな〜と終わった後の皆様の顔を見て思いました。
また、いつか第2弾をやりましょうね。
今回はワンドリンク付きで、
皆様にはLiLo coffeeの東ティモールの水出しコーヒーを飲んでいただきました。
営業時間外にもかかわらず朝早くから準備してくれたケイタローストにも感謝。
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老舗BAR、メリケンジャップが24周年を迎え、リロコーヒーのケイタとお祝いに伺いました。
大喜多さん、バーテン歴は41年。これまで4件のバーを経営してこられた。
「長続きの秘訣はなんですかね」なんてありがちなウスラバカっぽい質問をしてしまったが、
「生きていること。」と、大喜多さん。
ん〜〜深い。
勘三郎さんの写真がニコッと微笑んでいました。