最近海に行けてないな〜〜。2週間だけど。
ダンパー喰らってムチウチになったあの日や
波に巻かれまくって耳鼻口穴という穴が海水と砂で満たされたあの日が懐かしい。。
真夏にはビギナーも含め、あんなにサーファーで一杯だったビーチも
11月あたりからめっきり減ってくるんです。ラッキーだけどね。
そもそもサーフィンなんてのは年中やるスポーツで、
1週間空いただけでもパドルがきつくなる。
2週間空いたら体力落ちて長い間海に入っていられなくなる。
ただのチャラ男やパリピが続けられるスポーツではないんです。
一度でもやったことのある人ならわかるでしょう。
真冬も週一で行ってるなんて一般の方からしたら「すごいね〜」ですが
本当のサーファーからしたらまだまだ甘いのです。
じゃあ、なぜ最近オレは海に行けていないのか?
忙しいからか???
よく行くビーチでぱったり来なくなった人は「いや〜忙しくて!」て言うんですよね。
そんな話を友人としていたら
「シドーちゃんは”暇だから”って海にくる?」だって。
いやーーしびれるね!
こんなキレ味のある友人大好き。
どんなに忙しくたって以前はボクちゃん無理やり時間作って海に来てたもんね。
結局やる人はやるんだよね。
出来ないことを嘆いたり言い訳したりせずに
出来ないならどうにかしてできるようになろうと考えるんだよね。
忙しいというのは言い訳で、
そのほかに経済的・家族や仕事などの社会的問題や
気分がアガらない何か処理すべき案件などの要因があるわけです。
それでもなんとかすれば案外なんとかなるわけで、
結局なんとかしようとしなかったのでなんともならなかったわけです。
だからサーフィンやロードバイクやトライアスロンをずっと続けてる人っていわゆる成功者が多いんだと最近気付いたし、だから俺成功者じゃないんだぁーとも分かったわけ。
すべては自身のマインドのぶれや低下なんだと。
あいだあけると体力落ちてしんどくなるくらいの運動はそのバロメータになってすごくイイです。
それでいて自然に身を置くようなスポーツ。
トレイルラン、ボルダリング、サーフィン、ロードバイクとか。
スポーツジムは退屈だから方法であって目的ではないとシドー的には思います。
その鍛えたカラダを活かせる何か次のステップへ進みましょう。