ついさっきまで走り回っていたのに、今は買い物カートで爆睡しとります。そして数十分して起きたらまた元気いっぱいなんですよね。実はこれがボクの理想とするカラダのかたちでもあります。
「なぜ電池が切れたようにパタッと寝てしまうか」
それは限界まで体力を使い切り、カラダが休息を必要だと感じたから。そのとき回復モードに入れる為にカラダのスイッチをOFFにするんです。これが交感神経から副交感神経への切り替えです。副交感神経に入った状態で休息に回復が始まります。
このカラダのスイッチOFFが上手に出来ない方が多くいます。夜寝ても交感神経の高ぶったまま、形だけカラダが寝たフリをしている。これでは種々の体調不良を回復できません。
IASOではこの根本的な回復するカラダの仕組みをもいじります。
①まずは回復・休息が必要なとき、それをカラダがちゃんと認識できること(シンドイ状態にあることを認識できないと回復のしようがありません)
②そうなった場合、速やかに交感神経のトーンを抑えて回復期に移行できるカラダをつくること
これには一般の整体よりも「んん?コレはなにやってんの?」的なよくわからないアヤシイ技も多く含みます。まあ、良くなればなんでもいいでしょってことで。