休日、MARIの保育園を休ませて二人で過ごした。
最近夕方になると「パパに会いたい」と泣き出すので時間が空けば電話をしてやるのが日課になっている。母親の腹が大きくなっていくにしたがって僕らにはわからない小さな心に変化が起きているのかもしれない。
オレもコイツともっと距離を縮めとかなければと思った。
早朝、病院へ連れて行ったあと、東大阪のドリーム21へ。
入場してロッカーに行っている隙にMARIはすでに高いところにいた。こういう危なっかしいのがコイツは大好きだ。
さんざん遊びにつきあったあと昼飯に行ったりと、けっこうステキな時間を過ごせた。
二人でワイフについての話もした。
MARIのわるいところ・いいところを話した。
逆にオレの悪いところもけっこう言われ、その傾向と対策を教えてくれもした。これには随分的を射ていてびっくりした。
子供としてでなく、一人のヒトとして一緒にいられたような一日だった。