カフカ師匠のセミナーでお休みいただいてました。850年武家に伝えられてきた倭の整体です。その昔、俺がこの療法と師に惚れ込むきっかけとなった”内臓”がテーマでした。今回も資料スゴイヨ~。
IASOにこられている方はもうご存知かと思うが、内臓をいじるということは特別なことではない。腰や腕や脚の筋肉や骨格と同じように内臓も扱います。それによってカラダは運動器だけをアプローチするよりも格段の成果を出します。
この療法は特に基礎を重んじます。人の体に触るってなに?人の体に触るのにそんなにめんどくさいことをやらないといけないの?ということをやります。
締めたり開いたり反発したり入ったり一緒になったり、触れる手や術者のその時のカラダのあり方や距離感や接続率など。
そんなことをコツコツコツコツ毎日鍛錬してます。修行です。こんなところまでこだわって整体と心中してもいいと思ってるひとはミナミには僕くらいじゃないでしょうか。
ほんまお世話になりっぱなしのカフカ師とれせぷ卿。いつもありがとうございます。おかげさまで明日からさらに進化した整体を提供できます。
終わってからいつもどおり危うく姫路まで拉致されそうになるが誘惑を振り切り岐路に着いた。
なんで、私だけ、ケツアップなんなななん?
(沈)
ほんまやー(棒読み)