シドーブログ

「永遠の0」

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めずらしく流行りの本に手を出した。
故・児玉清氏も絶賛。百数十万部出版されている『永遠の0』ボクの周りも含め多くの人が涙で目を腫らしたという。
終わりの50ページは涙で文字が読めないという。。。
どこで泣くのだ?
全然泣けない。後半のどどどっと話が展開して行くところも想定内だった。
便宜上の登場人物の順番や語り口も気になる。
それでも真珠湾、ミッドウェー、ラバウル、ガダルカナル、レイテ島、、、とドツボにハマり引くに引けない日本軍司令部に翻弄される飛行機乗り、特攻隊の姿心情を見事に読みやすく描いている。
戦争を考える。
少し期待が大きかった。
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整体大阪/大阪の整体サロン心斎橋【IASO(イアソ)】

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