最近ある種の技がしっくりこない。
ぜんぜん決まってる気がしない。
ウデが落ちたかな。お客さん怒るかなこんなこと書いたら(笑)
術者の体が変化する時期みたいなのでしょうがないかなと思っていた。
昨日、二回目の60歳代の女性(娘さんの紹介)がいらした。
入ってくるなりすごい喜びよう。
なんならキスされるんじゃないかという勢い(笑)
なにをかくそう、この患者さんをきっかけにそれ以来調子が悪かったのだ。
そのときも、自分自身は絶不調の感覚。
これまで感じていた術中のものが一切感じられないという不安感。「おれ、このまま仕事にならないんじゃないか」と思ったりした。
聞くと、当日帰宅してすぐに一年ぶりに正座ができたらしい。
あまりにうれしくて、すぐに報告の電話をしようとしたけれど”先生も忙しいだろう”と気を使ってくださり思いとどまったらしい。
そういう電話ならいつでもかけてきてっ!!
結局、今のこんな感じでいいらしい。
情報を拾わないとか考えないとかバカになるとかいう術式ってこういうことなのかな?こんなのでいいのかな。今度聞いてみよう。
しばらくちょっとあせってました
コメントをどうぞ