シドーブログ

インプット②勇気・自信・使命感

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ギリギリに会場に着くと席は一杯で最後列に座った。
遠くから見るとなんだか小さなおじいちゃん先生だった。創始者であるこの方が実は凄かった。
先生はこの療法を用いて頭蓋骨を操作し頭蓋内圧や脳を変化させることもする。
注意欠陥多動性障害やダウン症の子供の多動性や攻撃性を落ち着かせたり会話のキャッチボールができるまでになったり・ウエスト症候群(てんかん)の子供がとてもにこやかな表情をするようになったり、筋ジス患者の症状緩和をしたりと、医師や現代医療から見限られた患者に対し日々すばらしい成果をあげておられる。
ボクがパートナーの頭に両手を置き、その上から講師の先生が手を添えて感覚を入力して下さるのだが。。。これまたズドーンとシンクロして頭蓋がムニョ〜と動きながら、先生の手からそのやさしさや信念が身体中を駆け巡ってサブイボもんだった。
なんだかそれすらも先生に悟られたような気がした。
そして去り際に、「これで多くの人を救って下さい。これ以上悲しいことが起きないように。」と勇気と自信を与えてくれた。
障害をもつ4才の子供を不憫に思い母親が殺害する事件が起きたり、医師や大人たちが限界を定めることで本来子供に備わっている向上心を握りつぶすことも多くあるという。
大阪任せましたよと託されたような使命感を勝手に感じる単純バカなところがボクにはある。

インプット②勇気・自信・使命感」への2件のフィードバック

  1. receptor

    いや、その通りだよ!
    このセミナーがなぜこんなに受講生が多いのかよく解るでしょ(笑)
    僕はこのおじいちゃんの気持に打たれた!そしてこれを沢山の人に使ってもらって、彼の想いを伝えたいと思ってセミナーをやっている。
    もし機会があったらまた参加してね!
    そして、1人でも多く救おうよ!一緒に!

    返信

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