海外ドラマのグレイズアナトミーがけっこう面白くてハマっていた。
シーズン5後半。
女性を助けようとしてバスにひきずられた顔の判別も不可能な重症患者が運ばれてくる。助けられた女性は面識もない彼を運命の人だと思う。
ERでは懸命な処置が行われるが手の施しようがない。
患者は動かないカラダで医師の手にあるサインを描くことでその同僚の医師ジョージだった事が判明する。
「ジョージかよぉ〜グスン」あたし泣く。
んで結局亡くなっちゃう。見た目パッとしないけど波乱に満ちた数々のエピソードと最後まで正義感を貫いたジョージを想い泣いた。
数日後何気にウィキペディアでグレイズアナトミーの項目を見た。
…..ジョージ役、第1話〜第5話、本人の意向により降板
本人の意向により降板、、、
俺の涙かえせよ!
ドラマ中、医師としての自分の身の振り方に思い悩んでいた彼は、それよりも撮影現場でのクリエイターへの不信感を募らせていたのだ。
あーー読まんときゃよかったドラマの裏エピソード。