2年ぶりに整体の師匠の勉強会に参加するため東京へ。
そろそろ会わなければならない時期だった。
今よりももっと治療感覚が冴えていた時期がある。
何か忘れかけているのだがそれが何なのかはっきりわからない。
毎日治療家としてのトレーニングは怠っていないはずなのだが。
んで師匠登場。
落語家でも歌舞伎の振り付けの先生でもありません。
施術の感覚を入力してもらった瞬間、過去の言葉の数々や感覚が鮮明に蘇りドバーーッと押し寄せてきて一気に繋がり、一瞬でその感覚を呼び起こした。
鳥肌もので静かなセミナー会場で一人歓喜の声を上げたのでした。
大阪に帰ってきてからもあるべき位置というものが定まったので、施術感覚がとてもいいです。
治りすぎてクレーム来るかもしれません。
終わった後、誘っていただき新幹線の時間まで酒飲みに。
東京の宮崎センセが自分のチューハイと勘違いしてあたしのお冷に苦み走った大量のグレープフルーツ果汁を入れていた。
しっかりしてそうだけどおっちょこちょいだ。でもとてもいい先生だ(全体をフォロー)