昨日も今日も明日も予約いっぱいのカツカツです。
一日にたくさんのヒトを診ると施術の質と精度が落ちるなんて治療家がいますがそんな程度なら廃業してしまえって感じです。早死にしますから。正直にしんどいのは嫌だと言ってしまえばいいのです。
そんなつぶやきをした数日後、、、
御前崎のトシ先輩の弟子の一人が「仕事のクオリティーを上げたい！！」
とほざいた（文章まま）らしく老婆心ながら一言。
クオリティー？？
上げる？
その前に仕事の量をもっと増やせ！と伝えたとか。
そのこころは
「量を死ぬほどこなした者だけが、質のステージにいけることを、わかってないわけです。」
とのこと。
その通り!!!!!カタチだけを求めても本質はついてきません。
ある時期ガムシャラにやらなければならないのです。それ以前に患者さんが少なくて死ぬほど忙しくしたくとも出来ないのならそれだけしか支持をされていないという事。
死ぬほど忙しい中でも言い訳せずに自分は軸をぶらさず仕事をするのです。