昨晩、大量の資料に目を通していたうえに寝るのが遅かった為、朝から目がよく見えない。かすみ目というやつか、5千円札と1万円札をなんども見間違えるくらい調子悪い。
明らかに自己管理不足だなと少々反省しながらも、なんとなく今日は筋骨格系をいじる気にならないので、内臓からでいこうと決めた。
相変わらず目がぼやけているので見ていてもしょうがないと思い、目をつぶってスッと肝臓部分に触れる。なんだか昨日までと違って、肝臓のアウトラインが手に取るように伝わってくる。ちょっと集中すれば隣接する膜や臓器の情報もすんなり入ってくる。
これまで目をつぶっての施術ってやってたけど、本当に表面的な見えるものをシャットアウトできてなかったんじゃないかなと思った。これだけ把握しやすいと仕事も早い。グングン反応してくれるので効率が上がりすぎて途中やることが無くなるほど(失笑)。
でもどうせ僕の目が回復したら元の凡人に戻ってしまうんだろうけどね。感覚だけは取っておこうと思う。
※単に目をつぶって目に見えるものをさえぎるのではなく、作用範囲の意識と手やカラダの作り方がいいバランスになったんだと思う。目をつぶりさえすればいいというわけではないので付け加えときます。
魔人?真人?
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