最先端の乗り物に乗りました。
ホンダの『ユニカブ』
自立し、自律し、走行する一輪車です。
先日テレビで見かけた開発者の小橋慎一郎さんが来られていて、直接レクチャーを受けお話できました。
物腰の柔らかい面白い方でしたが、天才のヘンタイ臭をプンプン感じました。
ユニカブは自分でバランスをとって立ちます。そう、ちょうど小学校の掃除の時間にホウキを手のひらにの立ててバランスをとったように。
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そのまま座って足をスタンドに乗せ、体重を全て預けてもまっすぐ立ちます。
これは本当オドロキ。
そしてさらにすごいのは全方位に進むことが出来ること。
操縦方法は行きたい方向を意識するだけ。
はじめは、上半身を少し倒す感じで意識したり足で重心を伝えるように意識したりするんだけど、馴れてくるとしだいにこっちの動きもシンプルになってくる。
一緒の友人も気付いていたけど、顔を向けたり目で見たりあごの角度を少しだけ変えてみたり、それだけで行きたい方向へ進めるようになります。
そもそも、ヒトの動き始めの最初の動作というのは非常に小さな動きで小さなトルクを発生する所から始まります。
たとえば、歩き始める時。前方へのトルクを発生させる為に最小のモーションで済む「アタマ」をすこしだけ前に傾けます。これは意識レベルではありません。
本当に素晴らしい乗り物でした。
ホンダの技術やアソビはワクワクします。今後どういうプロモーションされてゆくのか注目です。
最先端のロボットにコーフンし、ロボットからカラダの動きを再認識させられた日でした。