wadのタケヒトが誕生日プレゼントをくれました。
吹きガラス作家:増田建治(Kenji Masuda)さんの作品
バーボンもスコッチもこれでいいね。
「今のシドー先生にぴったりやから」と器をチョイスしプレゼントすることって素晴らしいね。
ボクもwadでどれだけプレゼントを選んだだろう。。
ここであらためてwadの紹介。
オーナーのタケヒトは金継ぎ師で国の仕事の一環でルーマニアなどヨーロッパに日本の文化をレクチャーしにいくような良く動く男。ギャラリストとして目も利き、次々と琴線に触れた全国の作家と繋がる。
wadは大阪の新町にカフェと器販売のwad cafe、南船場に作品だけを多数揃えているwad craftapartmentの2店舗があります。
いろいろ拘ってるって言いながら百均のコップでコーヒ出して来たり、花を飾るのが好きな人が百均の花器ばかり使ってると残念な気持ちになります。
本当に気に入った器と一緒に暮らす豊かさがあります。傷ついても修理してまた永く使えばいいのです。
そして慣れてない人にとってギャラリーって敷居が高そうなイメージ?入ったら買わないと行けない?
いやいやwadはそんな事無いです。ゆる〜い感じでぶらっとなんかのついでに寄って、面白いものさがしたり新しい作家を入れてないかチェックしたりちょっと情報入れたり。
気軽さがイイ店です。ちょこっとよって自分の中に新しい風を入れる、そんな感じです。
それにさ、好きな作家がいるってちょっと大人としてカッコ良くない?
wad cafe & wad craft apartment
06-7505-2095