シドーブログ

桜茶

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ふぇ〜〜、急患さんも入り23時半やっと終わりました。
午前中に桜茶を頂いたのでお客さんと一緒にまったりいただきました。
そのあとバタバタと忙しくなり、桜の花びらが本日唯一のメシとなっちゃいました。
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毎朝自転車での通勤路に大阪城があり桜も満開ですが、あたしはその近くの難波宮(なにわのみや)の桜が好きなんです。
地面スレスレの低いところまで枝が広がっていて本数は少ないけどスゴクいいんです。

堀江の桜とビル解体

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近所の堀江公園の桜も満開です。オサレな街堀江も雅な雰囲気です。
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昨年末からの隣のビル二棟の解体はまだまだ続いとります。
重機のハサミで砕く、引きちぎる。
どでかいコンクリの塊が落ちると地面が揺れます。
更地になったら、けっこう広い敷地が駐車場になるようです。
車で来られる方にはさらに便利になりますね。
もともと明るいIASOの室内が更に自然光が増えて昼下がりは特に清々しいです。

葛シド北斎

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浮世絵の身体観に萌え、施術の原点に戻る。
浮世絵は非写実的でリアルでない?
いえいえ、人体とバイオメカニクスを知っているからこそ淡白な線描写で描けるのです。

シドシェンコ、なみはやで滑る。

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二十数年ぶりにアイススケートへ行った。
今年の1月にも浅田真央ちゃんがエキシビジョンを滑った「なみはやドーム」だ。
意外とけっこうグングン滑れて楽しかった。
一度だけ苦手な左回りのクロスオーバーで足がもつれて股割けたけど。
今シーズンもっかい行きたいなあ。
子供たちも慣れると勝手に滑っていた。

wadとタケヒトと作家さんたち

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wadのタケヒトが誕生日プレゼントをくれました。
吹きガラス作家:増田建治(Kenji Masuda)さんの作品
バーボンもスコッチもこれでいいね。
「今のシドー先生にぴったりやから」と器をチョイスしプレゼントすることって素晴らしいね。
ボクもwadでどれだけプレゼントを選んだだろう。。
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ここであらためてwadの紹介。
オーナーのタケヒトは金継ぎ師で国の仕事の一環でルーマニアなどヨーロッパに日本の文化をレクチャーしにいくような良く動く男。ギャラリストとして目も利き、次々と琴線に触れた全国の作家と繋がる。
wadは大阪の新町にカフェと器販売のwad cafe、南船場に作品だけを多数揃えているwad craftapartmentの2店舗があります。
いろいろ拘ってるって言いながら百均のコップでコーヒ出して来たり、花を飾るのが好きな人が百均の花器ばかり使ってると残念な気持ちになります。
本当に気に入った器と一緒に暮らす豊かさがあります。傷ついても修理してまた永く使えばいいのです。
そして慣れてない人にとってギャラリーって敷居が高そうなイメージ?入ったら買わないと行けない?
いやいやwadはそんな事無いです。ゆる〜い感じでぶらっとなんかのついでに寄って、面白いものさがしたり新しい作家を入れてないかチェックしたりちょっと情報入れたり。
気軽さがイイ店です。ちょこっとよって自分の中に新しい風を入れる、そんな感じです。
それにさ、好きな作家がいるってちょっと大人としてカッコ良くない?
wad cafe & wad craft apartment
06-7505-2095
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3.15

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本日3月15日、なんだかいろんなイイ事が重なった日でした。
私シドーの誕生日で36歳になりました。
エコサロン世界一の称号を手にイタリアから帰ってきたばかりのリロの恭平に第一子誕生。この小さな女の子もう他人と思われへんのです。
そしてリロすーやんが入籍。
みんなとお互いに祝いました。
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3.15 サイコーの日です。

wad

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ここ一ヶ月死ぬほど忙しかったのが少し落ち着いてきたのでタケヒトに会いにwad cafeへ。
IASOから真面目に歩いて3分。
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あたしのオーダーはだいたいいつも抹茶です。たくさんある中から好きな茶碗を選べます。
今日はこの「なんて色だ!!!」なブルーの茶碗。和田山真央(Masahiro Wadayama)さんの作品。
「ルーシーリーぽい縦縞と色やな」と言ってもタケヒトの反応がエヘヘみたいな感じだったのでおそらくそう言う感じとちゃうねんなと悟った。
まったく異なる渋い作品も作る方なのでその感覚の多彩さに驚く。
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シドーブログ 月別アーカイブ: 2013年3月