シドーブログ

脳と闘ってみた。

昨日の新規の女性の方。
マスコミ関係で超多忙。扱うものがものだけに神経を擦り切らせぎりぎりのところで仕事をしている。
腰痛と下肢の放散痛、肩こりと本人おっしゃるが、なにより眠れない。それがゆえのカラダの様々な症状。書ききれない。
やはり腹部中空臓器ガッチガチ。これももちろんやるのだが、、、
頭に入ってみると、、、ザワザワァーーとなってる。ほんまにワアァ~~って感じで脳が干渉してくる。
こりゃこっちがヤラレそうだとあわてて手を離す。
どうしたものかと思っていると、ふと”縦方向の入力”ってやつを思い出した。やっていると最初は飛んでばっかりだったが次第に滑らかに落ち着いてくる。そろそろかなともう1回頭に入ってみると、ウソのようにぴたっとおさまっていた。「あっ、ほんとに効くんだなこれ(笑)」
さいごに副交感神経へのスイッチの切り替えをカラダに入力して終了。感覚の回復が出過ぎないように手加減したつもりだが多少は覚悟してもらった。
気づいてないところを気付かせてあげるというのは基本のひとつ。
「気づいたときからカラダの恢復要求が起こる」のだ。

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